どうも!みなさんこんにちは!
なつログのなつみです!今回は、わたしが通っていた絵画教室で言われたことについてお話します。
私はふたつ絵画教室に通っていたことがあり、どちらの教室でも同じことを言われたのです!
この記事は、すぐに読めます。
そして、これから美術や芸術をやりたいという方、はじめて絵画教室に通う方へ向けてわたしの経験を
もとに選び方や注意点も紹介します。
よろしくおねがいします!
Contents
絵画スクールの先生の選び方。
わたしは、ふたつ絵画スクールへ行っていました。地元のスクールと市外のスクールです。
わたしが通った地元の絵画スクール
はじめて通った絵画スクールです。なるべく移動距離が少ない方が良かったので
市内の教室を2件見学して、通っていました。
先生の学歴、教えてくれること、特徴などまとめてみたのでみてください!
先生3人… 男性講師(60代) 女性講師(60代) 女性講師(29)
夫婦とその娘さんのやっている教室でした!
・月謝5000円(週に1回)
・学歴は京都造形大学、愛知県立芸術大学でした。
・日本画、油絵、水彩などマルチに教えてくれます。
・デッサンは受験生のみに教えるという姿勢でした。
・画家の星野慎吾先生、高畑郁子先生夫婦の弟子。
例アートスクールくれよん
先生2人… 男性講師(50代?)女性講師(50代)
こちらも夫婦で運営されています。
・月謝5000円(週に一回)
・学歴は愛知県立芸術大学。油絵科。
・中学生の受験生を受け入れていました。
地元の絵画スクールなので上記のスクールとも交流があるそうでした。
・画家の星野慎吾先生、高畑郁子先生夫婦の弟子。
例佐藤絵画スクール
わたしの通った市外O市の美術研究所
地元から離れたO市へまで、40分ほど!
先生…ひとり 男性講師(70代)
・月謝8000円(週に1回)
・学歴 武蔵野美術大学 油絵卒
・経歴 某大手広告代理店デザイナー O市で広告屋 県内美術大学講師経験あり
・ドイツ留学経験あり
特になにかの弟子だったとかは聞いていません。こちらの先生はO市の中でも
美術大学へ行きたい学生を高等学校から依頼されて習いにくる生徒が多いです。
また市外から通いにきている生徒がとても多かった。
現役デザイナー、スクール運営。
美大の教授など交流があり受験情報網が濃いです。
デッサンから油絵、水彩全般教えてくれます。デザインについても教えてくれます。
遠くても通う人が多いのは納得です。
中学生から高校入学後、大学進学のために通い続ける子がたくさんです。
共通して言われたこと
共通して言われたことがあるので、言いますね!
素人が書いた熱っぽい絵が一番だ。デッサンは、素を矯正してしまう!とのことです。
何も教わってない人が自己流で書いた絵は、
大学という専門機関、中学、高校という教育機関で勉強した絵と比べて・・・ということだろうと私は受け止めました。
自分だけで書いた絵は、教えてもらって描いた絵に代えがたい芸術だということなのかな?
わかりません^^ そういうことを共通していいますからここで紹介しました。
美術系の教育機関、専門機関で仲間と一緒に学べることが楽しそうだなと私は思います!
教室だけでなく、大学の教授も生徒へ向けて言っているそう。
美術を教える人、教わる人の心構え的な言葉なのかな?
教室選びについてのこと
全く絵画に触れたことがない素人からすると、どの教室がよいのかさっぱりわかりませんよね。
わたしは移動距離の通いやすさと、お月謝で地元のスクールに最初は行っていました。
たくさんの小学生の作品が飾ってありました!
どちらかというと、児童画を中心に教えています。大人の方が夜に通っていました!
様々な職種の方や、大学院生の方など趣味の絵を楽しんでいました。
市外を飛び出して通った美術研究所は、受験対策をかなり意識した指導でした。
アニメーター等、特殊なセンスを必要とした職業の方がデッサン力を高めることを目的に通われていたり、
高校生は油絵の技術や芸術的なセンスを磨きにきていました。
選ぶポイントは、通う目的だと思います。
ホームページを確認し、先生の経歴や作品紹介、どういうコンセプトで指導しているのかが
きっとあるのでチェックしてみた方が良いです。
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