みなさん、こんにちはなつログのなつみです。
修学旅行や、校外学習は絆が深まるイベントですよね!
明るい記事にしたいと思ったのですが、
みんながみんなそういう風に感じるわけではないですよね…。
そんな気持ちに寄り添った記事にしようと思います!
みなさん、よろしくおねがいします。
Contents
絆は確かに深まる。
イベントや、行事、学校生活で人間関係で友情が深まります。
確かにそうかもしれません。
だけどそれは、自分でこれは友情だ。と自覚してこそ
絆になると思います。心からそう思えなかったら、友情という感情を分からないということになる。
心で感じて喜べたらどんなに幸せなことだろう。
なぜ友情を感じられないのだろう。
親子関係、家族像に問題があるのかもしれません。個人的な見解です。鵜呑みにしないでね。
さまざまな家庭があります。現代は、共働きの家庭が多く核家族化が問題になっています。
最初である親子の間の絆、人間関係の築かれ方で、友情を感知するのではないかなあと思いました。
助け合い、純粋な気持ちをみると涙がでてしまうものです。
どんな場面を想像して感動しますか?
甲子園をみて感動する方は多いのではないでしょうか?わたしはもらい泣きしそうになります。
みたことない人は、現場でみれたらいいと思います。
わたしは、お祖母ちゃんと、お祖母ちゃんの妹が遠くに離れて暮らしているふたりが再会しているのをみて泣きました。
わたしはお祖母ちゃんのことを知りたくて質問したりして、昔話を聞いてました。
昔の人は今の人とまったく環境が違う。戦争があった時代。絆が強く特別なものでした。
学校が勉強してほしい絆
学校では、大体修学旅行や校外学習をしたあと感想を書くように時間をとりますよね。
絆が深まったとか、団体行動の大事さが分かったという答えが望まれているのが学校です。
わたしは当時そういう風に思うことができませんでした。辛かったです。
少し振り返ってみて思うこと。
振り返ってみた今
同じ場所に行くという計画には、同じ目的、同じ方向を向いていることが前提条件としてあります。
「藩行動」グループ分けをして、その中で話し合いをします。
私は、自分の意見や行きたいところがしっかりありました。
それと、みんなそれぞれ行きたいところがあります。
リーダーになるタイプの人は最初から、まとめる方法をなんとなく分かっていると思います。
きっと、まとめる人は自分のことよりも周囲を優先させる人です。
上から見わたしているのです。その才能は、だれでも持っているわけではありません。
自分の強み
集団行動が苦手で、しかし自分の行きたい場所がちゃんとある。
ポジティブに捉えれば、単独行動が出来る。社会のルールではない道へ進む。
そういうところがある。ということではないでしょうか。
親子
わたしは、長女として生まれました。
そして父親がいません。いたのですが、あんまり人の面倒を見れない人でした。
なので人に甘えたり、頼ったり、愛着をもったり、一緒にいてほしいという気持ちが湧きませんでした。
集団行動苦手はどうもここからはじまっているとわたしは個人的に推理します。
お母さんは、キャリアウーマンというかワーカホリックなので心の距離感遠めでした。
まとめ
人は、環境によって才能が決まっています。
消極的な性格では集団の中で埋もれます。
自由に生きられるよう、収入を得て暮らせていけるように
努力の方向を方向転換してみてはいかがでしょうか?
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