みなさんこんにちは、ブログ運営者のキクチです!
今回は、大学へ進学しようか考えている方、大学生になって一体何をするの?と実は思っている方へ向けて執筆てみました。
中学生、また小学生でもみてくれてたらいいな。
学生だった頃のわたしは、勉強時間をとって学習に励んでいたものの進路について
考えることができませんでした。
Contents
やりたいことがあった小さなころの私
私は、小学生の頃デザイナーになりたいなと漠然と考えていました。
デザイナーってどんな人がなるのだろう。今はネットがかなり普及していて数学的な感性を持っている人、感受性豊かな人・・・等々むずかしいことがたくさんでてきます。
そして中学生のころに、こんな授業があります・・・!
村上龍さん著書 「13歳のハローワーク 」興味のある職業について調べてみよう。という時間割です。
私は、空想は得意だったのですが現実的な想像ができなかったので少々退屈でつまらない時間を過ごしました(笑)
みなさんは、ぼんやりとでもなりたい職業や、したいお勉強がありますか?
個人的にやめておいた方が良い考え
お家の人たちの考え方や刷り込み、価値観で進学しなくてはと義務感をもっているなら危険だと
わたしは個人的に思います。
学校名が華やかであることや、学力、偏差値が高いから進学しがいがあるという姿勢も少し違うような
気がする。
たしかに、日本は学歴がものをいう社会です。
大学を卒業すれば、お給料も年間で30万円くらい高卒と差がつく。
だけど大卒派遣社員、契約社員が多いのも現実だったりするのです。
やりたいと思ったことはどうすれば分かる?
例えば、やっぱり地元でプロをやっている人の話をしつこく聞くことがいいと思います。
看護師、病院の先生などの医療職であればその道の人に尋ねる。
デザイナーだったら、画家やイラストレーターなどのアート関連の人。といった具合です。
意外と、田舎でこんな人いるか?という人がいらっしゃいます。またその直結していなくても
周辺に近い情報網に近づくことはできると思います。ただひたすら学力の勉強をするよりモチベーションの維持もできますよね!
聞きながらやっているとこれはできるのではないかな?という気持ちが生まれてきます。
ここでわたしの反省
わたしはデザイナーになりたいといいつつも、商業高校に入学したうえに勉強もできなくて楽しいだけの高校生活になりました。 楽しかったのは友だちのお蔭です。
やりたいことはやろう!
卒業後に美術研究所に行きました。そこでデザインの専門学校に進学しようとして先生に相談したのです。
大学に行くのか、専門学校に行くのか。という問題に直面してはじめてよく考えました。
偏差値の高い学校や人気のある学校がいいのだろうか。と。
デザイナーになりたいといいながら、デザインソフト(イラストレーター、アドビ)など全く使えなかったのです。
とにかくデッサンを習いたいという硬い頭、考えから気が付きました。
まとめ
わたしは、専門家やプロフェッショナルな職人の家柄ではありません。
なので高校卒業後は、ふつうにOL社会人になりなさいということが親からいいつけられていました。
とても優しいと思います。
一歩外へ出て、本気な顔をしてお願いしてみれば世界は広がると言いたいです。
ありがとうございました。
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